えりんぎぷーるに溺れたとき

全てが宝物になる

現場がやめられない





ヲタクを始めてから年々、現場の数が確実に増えている。

年齢が高くなるにつれ、自分で自由な時間とお金が手に入る、というのも理由の1つだが。



現場が何よりも楽しい(大声)




少クラ見たり、雑誌を見たり、自担を見る機会は様々ある。しかし、現場にまさるものなんてあるのだろうか。いや、ない。(即答)

現場のいいところは、今の現状を知れるということ。自担の"今"がわかる。やっぱり人間、自分の好きな人を直接見たいし、自分の前にいることを実感したいし。現場ってそれを叶えてくれる場所であって。それってとても幸せなことだと私は思っている。


それを感じたくて、元担のころもそれなりに現場には入っていた。府民でもなければ都民でもない、中都市に住んでいる私だが、遠征だけは妥協せずチケットの半券が増える一方だった。

でもその頃はまだ自担の現場があくまでもメインで、自担に会えればそれで良かった。





今はジャニヲタで最もやってはいけない(と思う)現場DDになりつつある。


もうどんな現場でも行く。暇とお金さえあれば行く。自担がいない松竹だって行くこともある。デビューした人達メインの現場だって行ってる。中でも1番酷いのは関東Jr.の現場(主にEXシアター)。ガムパは2月初めて行ってから、3月も行き、夏も行く予定。

現場ないと生きていけないと本気で思ってるし、死ぬほど働いてるのは紛れもなく遠征のためであって。

最近は、雑誌やCD、DVDを買うお金さえ惜しいと思ってて。そのお金で、1回大阪行けるのでは?と考えてしまう。



しかし現場DDで困るのは、もちろんお金がいくらあっても足りないのは承知だけど、何より推しが増えることだ。

テレビや雑誌はどうしても自分が好きな子しか見ないけど、現場(特に自担のいない)に行くと、可愛い子がわんさかいる。これは困る。ただのDDになってしまう。(いや、もうDD気味だけど)

関西Jr.の現場は本当に目が足りなくて分身したくなる。とっても。



ただ最近は自担がいない現場が多くて、自担がいる現場で自担を探し出せないという大問題が発生している。超反省。

言い訳すると、自担がいる現場は基本倍率高いんだもん…………(小声)

結局どんなコンサートって楽しいし、舞台は面白いし、やめられないんだけどね。



まあ、こんなことを言ってるけど遠征組なので、限界あるし、中途半端にいろんな現場に手を出してるヲタクです。



ところで、なぜ今回こんなテーマでブログを書こうと思ったかというと、こんなに現場大好き人間なのに、夏があまり行けないのではないかという恐怖に晒されているためである。

夏は毎年忙しくてあまり現場に行けないのだが、今年は特に忙しくて。すでに涙目。




できれば、EXシアターとTDCと松竹は不十なく行きたい(クズです)



全く何も予定を立ててないけど、1つでも多く行ければいいな!!!頑張ります!