えりんぎぷーるに溺れたとき

全てが宝物になる

悲しみの忘れ方




凄い久しぶりに女の子の現場行きました!



悲しみの忘れ方 documentary of 乃木坂46



舞台挨拶が地元であったので、なんとなく応募したら当たり、行ってきましたーっ!

舞台挨拶というか映画の感想を言いたいです。





ナレーションが全て各タレントの母親達で、声だけで泣きそうでした。言葉に重みがある。

アイドルは歌って踊って、お客さんを楽しませるのが義務だと思っているので、こういうドキュメンタリーはあまり見たいとは感じてなくて。

苦労とか、そんなの知りたくない。

可愛くて元気あって、そんな姿を求めているから。泣いてるところなんて見たくない。

だけど、AKBにしろ乃木坂にしろ、秋元康さんの今見せたいアイドルは、タレントの成長とか、いい意味での身近さとか、そんなことなのかなぁ、と。
AKBグループも乃木坂も大好きだから、そのことに文句とかは全然無いし、実際そういう彼女達に着いて行ってる人達がたくさんいるから、ビジネスとして成功してるので全く問題ない、とは思う。

少し話がズレてしまった。




そんなちょっと苦手なドキュメンタリー映画だったけど、最初から最後まで、ずっと、目が離せなかった。

何回も涙が出てしまった。




ああ、彼女達はこういう面を見せながら、アイドルしてるんだな。どこまでが本音なんて、誰にもわかんないけど、そこには心を動かせられるものがあった。

自分を変えたいって思って一生懸命に生きてる人って、本当に輝いているんだな。

自分もこうなりたい、自分もこうならないといけないんだなって嫌でも思ってしまった。



この子達を応援したい、この子達に報われてほしいって、綺麗事かもしれないけど、強く感じた。

あまり詳しくは知らない乃木坂46を知れて良かった。



この映画は、美しいの一言につきる。笑顔も涙も美しかった。





と、真面目腐ったブログになってしまったけど、とりあえず真夏の全国ツアーに応募しました!

キラキラ輝いてる彼女達をもっと見たい!